月夜見の座
“倒すだけ”、内線電話にはなかった気軽さがサービス向上へつながった伊勢神宮のほど近い離れ宿、月夜見の座に「デジベル」が導入


  • 旅館の客室で初導入
  • 内線が億劫なお客様に「デジベル」を提案
  • 「デジベル」でお客様とのコミュニケーション量アップ

月をモチーフに構える6邸の最上級離れ宿

月夜見の座について教えてください。

岡田様:月夜見の座は、グループ最上級のグレードで月の満ち欠けをモチーフに名付けられたそれぞれ独立した6邸からなる離れ旅館です。

各お部屋の名前はこちら
新月・黄昏月・望月・既望・居待月・晦

ヒントを探しにたまたま立ち寄ったお店で「デジベル」を発見

ありがとうございます。
はじめに、何がきっかけでデジベルを知りましたか?

岡田様:最初に「デジベル」を知ったのは、ゑびや大食堂さんです。
ゑびや大食堂さんは、積極的にITツールを用いてサービス向上や生産性向上を図っているので、自社に取り入れられるヒントがないかと思い、たまたま訪れた時に発見したのが「デジベル」でした。

※ゑびや大食堂 さんの事例はこちら

ちなみに「デジベル」を知る以前は、何か検討したことはありますか?

岡田様:検討はしましたが、該当するものはありませんでした。
月夜見の座にお泊りになるお客様の層を考えると、タブレットオーダーを使うことは考えにくかった。また、コールベルも同様の理由に加え離れ宿ということもあり、景観を考えると表示板などの設置は難しいという判断に至りました。

どうしたら、お客様が気を使うことなくスタッフに頼って頂けるかを模索

「デジベル」を見た時にどういったシーンで使えると思ったのでしょうか。
導入前の課題と併せて教えてください。

岡田様:まず、客室で使えないかと思いました。
飲食店の個室席とは異なり、旅館の客室はお客様の完全なプライベートの空間です。
そのため気軽に客室に入るわけにもいかないため、お客様の食事の進み具合やお飲みのもの状況などが非常に把握しづらいのです。
その結果お客様に我慢をさせてしまうことや、呼ばれていてもすぐに対応出来ないことが何度かありました。

お部屋には内線があるため、遠慮なくスタッフを呼んで頂いて構わないのですが、なかにはスタッフを呼ぶことに気を使われるお客様や、内線を使うことが億劫に感じられるお客様もいらっしゃいます。
稀に、旅行慣れをしているお客様は、料理やドリンクをお部屋まで運んだ際に併せて注文されたり、ご自分のペースに合わせてドリンクを2本まとめて注文される方もいらっしゃいます。
弊社としてはスタッフを呼ぶことに気が引けてしまうお客様こそ、もっと気軽にスタッフを呼んで頂いて、サービス向上に繋げられないかと考えました。

ただ1つ懸念点がありました。
月夜見の座の客室は土壁で出来ているという点と、離れということもあり距離がある点で不安がありました。
通信の問題です。
以前ADSLを使っていた頃は非常に通信の状況が悪く、「デジベル」は果たして無事通信するのだろうか、という心配をしておりました。

呼ぶ時は倒すだけ。

実際デジベルを使ってみていかがですか。

岡田様:まず、「デジベル」はブロックを倒すだけなので、内線と比べて気軽にスタッフを呼んでいただけて、お客様とのコミュニケーション量が増えました。
また、当初心配しておりました通信の問題は、やや不安な時もありますが中継器を経由して通信することで問題なく運用をしております。
スタッフも目の前の業務とお客様のおもてなしに集中出来るようになりました。